2006年12月31日日曜日

2006年を振り返りつつ作り、食べる。

今年の料理と食事の〆は年を越すための蕎麦で。
日本人に生まれてよかったと思う瞬間が近づいております!

出汁は通勤時に前をチャリで通過する、台東の「安藤」にて調達。
100年以上も続く削り節の老舗です。
おばあちゃんが親切にも出汁の作り方を教えてくれました。


利尻昆布と削りぶし、自家製かえしも買ってしめて2,000円なり~!(50円オマケしてもらう)


蕎麦は有名処で買いたかったけど時間がないので会社の近くの小諸そばの生蕎麦を用意。


一晩以上かけてとった出汁はまさに黄金色の輝きでわしの来年を象徴する。

ミニキッチンの一口コンロなので、ねぎ、ほうれん草、海老天とセットアップに忙しく、
2006年を振り返るヒマもない。いや、振り返ってはイケナイということなのか。


1 件のコメント:

のんだくれ さんのコメント...

千代田海草じゃないんだ...