2009年10月13日火曜日

病床にてマカオの写真を見て思う

持病の腰のヘルニア爆弾が爆発してしまい病床に伏し、都合9日間横になっていた。
その間、外に出たのはすぐ近くの接骨院に行って治療を受けた3時間程とムリして仕事に行こうとした10分間程。仕事に行こうとした時は浅草駅の階段で動けなくなってしまい病院に運ばれた。

まあ、ダメな時はあれこれあがいてみてもダメなものだ。
寝ながらオンボロのノートPCでマカオで撮った写真を見ていて、もしこの腰の爆弾が海外滞在中に爆発したらと恐ろしくなったが、また行きたいとも思ったw


病床から復活したらすっかり涼しくなっていて、熱いマカオが懐かしい。(暑いではなく熱いというのが適切)
しかしその熱さは写真からはあまり伝わらない。

カメラの眼はそこに写っている情報をクールに切り取る。それをその時自分の感じた印象に近づける作業がやたら楽しい。

こんな感じに。

ボケ気味なのはマカオの熱気を表現したのもあるが、撮影時ベロンベロンに酔っ払っていたのもある(爆笑)


さー、酒呑んだる!懲りてないのは百も承知ガッテン承知の助べえとくらあw

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