2010年7月1日木曜日

「写ルンです」は最強なのか?

デジタルカメラ全盛の今も、浅草ローカルのカメラ屋の店先には今でもあの「写ルンです」が全開販売中だ。
デジカメがまだQV-10やEOS1などしかなかった15年ほど前にプロのカメラマンの方が言っていた事。
「いわゆるバカチョンカメラなどのレンズ付フィルムは、ある一定の条件下で撮影すると、プロが最高級のカメラで撮影した写真とほぼ同じ品質の画像が残せる」
その条件とは?「企業秘密です(笑)」とのこと。



あくまでわしの予想だが、
日中の昼間で背景が暗くなく青空が見えている場所で、被写体はほぼ静止していて、距離が3メートル前後という条件か?
当然パンフォーカスだろうし、このようにカメラにやさしい条件ならプラスティックレンズもニッコールナノクリスタルコートF1.4レンズも出てくる絵は同じなのか?
うーん、写真の世界は深くてわしにはわからんがw

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