料理番組になってほうれん草使った和、伊、中の達人による、料理の作り方やってた。
なかでもチャーハンの作り方は目からウロコもんの内容で、その通りに作成します。
一応ほうれん草、玉子、ねぎ、ひき肉と用意。
ほうれん草は茎のみを小さく輪切り。(葉の部分は明日のみそ汁か?)
ねぎの白い部分と青い部分を別々に刻んで、白い部分をとき玉子にまぜる。
中華鍋を強火全開で煙が出て「ヤバクネ?」ってぐらい熱します。
そこに油をいれて(燃えないのか?)充分あったまったら玉子投入。
かきまぜつつ肉、ご飯を投入し味付け。(わしの場合は味覇と醤油です)
最後にほうれん草とねぎの青い部分を投入し10秒ぐらいさっと混ぜる感じですぐ火を止め、
オイスターソースをチロッとかけてコショウふってできあがり。
パラパラなご飯とシャキシャキなほうれん草の茎とねぎのハーモニーはほぼ、理想の食感で感動!
今までの作り方と違うのは、鍋を充分加熱してから食材投入した事と、
カッコつけて鍋をジャカジャカ振らないで鍋を火から放さずに調理した事。
テレビの達人曰く、中華の料理人が中身を中に浮かすぐらい鍋を振っているのは、火が必要以上に
強いからだという。家庭用のガスコンロでは圧倒的に火力がないので振って冷ます必要はなく、
むしろ常に火が当たっている状態で調理すべしとのことです。
いやまあ、その通りで最高の出来で満足です。(100点!)
0 件のコメント:
コメントを投稿