2009年8月5日水曜日

マカオ徘徊記録(水上街市からバスコ・ダ・ガマ公園近辺まで)



水上街市近くの路上でうんこ座りしてビールをしこたま呑んでゴキゲンになり、歌いながら裏道を怪しい方へと千鳥足。
(このへんはまだ元気があった)




いい感じになってきたじゃん!
でも雨が降ってきた。まあ、関係ないし。



道は上り坂になり怪しさが増し、雨も激しくなってきた。
でも歌う。




なんかすげえ。でも歌う。



こんなところにも通りの看板があるのか。



なんかだいぶ登ってきた。なんだかワクワク。でも雨がやばくないか?
バテてきたので、もう歌わない。



お、公園か?



地元のかたがたがマージャンかなんかやっておられる。
平日の昼真っから、いいご身分ですなー。



おお、やはり公園だったのね。裏から来たんでわからなかったが。
雨が相変わらず降っているが、蒸し暑い中、山登って身体は汗だくになっている。
びしょ濡れなのが雨でなのか汗でなのかわからなくなってきた。
とにかく強烈な湿度でパンツまでびっしょり。カメラ大丈夫か?(大丈夫だった)


雨と湿度でまいってきたので徒歩の移動をあきらめる。
公園の入り口の地図を見てバスコ・ダ・ガマ公園を発見。地図の漢字をメモ帳に書き写してタクシーの運ちゃんに見せる。 わしが言ってもどうせ伝わらないので。



バスコ・ダ・ガマ公園までほんの5分。でもこの5分間のエアコンが生き返る。
相変わらず服はびしょぬれだけど。
タイ人街で飯とビールを、と思い探すが見つからない。



けっこう歩き回ったが、結局タイ飯にはありつけなかった。
実は前日も探したのだが、探しものは簡単に見つかってはつまらない。
と、思うことにして次回の訪問時の楽しみにとっておくことにした。




しかし、地元っぽい、いい感じの通りを歩けて満足。



びっくりしたのは、こんなに健全な徘徊になるとは思っていなかったこと。

と言うより、マカオの夏をナメてた。
暑いし、蒸してるし、雨降ってるしでオネーサンと遊ぶ元気ねーよw

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