2011年6月30日木曜日

My Favorite -- Voynichi Manuscript 解読

シリーズ5回目はヴォイニッチ手稿
未知の言語、もしくは暗号で書かれている古文書。

米国イエール大学に保管されていて、言語学者や数学者などの暗号解読チームによって解読作業が続けられているが、何が書かれているのか全くわかっていない。

大量の奇妙な挿し絵はほとんどが植物の絵で、ヒマワリと唐辛子以外は存在しない植物が描かれている。
人間の絵もあるが、裸なので服から時代を予想することができない。
わかっているのは、書かれている羊革の炭素14を測定した結果、革が作られた年代が中世だという事と、イタリアの教会に保管されていたという事。

本なのに誰も読めないなんて、、エロ本のように、わかるけど内容を具体的に言えないのか?
興味深いので、ヘンタイの目線から解読挑戦中。始めて3週間になる。



わしの解読へのアプローチ方法としては

文章や単語自体には意味は無く、いわゆるアスキーアートになっていていくつかの単語や文字を消したり足したりすると「絵」が現れると仮定する。

上記の仮定の元に、植物や人物の絵は挿し絵と考えないで文章をアスキーアート化させる為のキーになっていて、花や葉、根、人物の形や数、または向いている方向などで文章部分を加工する。

大きな放射状の挿し絵はそのアスキーアートを並べる順番(意味のある形でのページの順番)なのか?


下記から現存する全ページのスキャン画像が閲覧できます。

終わらないパズルだなこりゃw

2 件のコメント:

コイワカメラ さんのコメント...

マズイ。

本当にまずい。

ヴォイニッチ手稿は僕も興味があり、色んなサイトを巡っては暇潰しに眺めています。

僕とwitaru氏の興味の矛先は、どこまでシンクロニシティーし続けるのか怖い。w

Unknown さんのコメント...

うおお!びっくりです

現在の解読状況としては、全く成果はありません。(あたりまえですがw)

次の投稿もシンクロニシティーしたら、近いうちにオフりましょう!ww