2013年8月15日木曜日

緑の不思議

このブログでよく登場する色。

赤や青、オレンジよりも自然界には多いメジャーな色なのに、なぜに服など人が身につける物の色ではマイナーなんだろうか。
古くはゴレンジャー、今はももいろクローバーZなど、人が身につけるとマイナーな色になる(笑)。



wikipediaから拾ったこの色に関する「へえ~(古っ)」。

・黄色と青の中間色だが、その2色をそのまま混ぜると少し灰色がかった色調になる。

・宗教的には、緑はイスラム教を象徴する。リビアの国旗は2011年まで緑一色のみだった。

・アイルランドおよびアイルランド人を象徴する色(ナショナルカラー)として使われることがある。

・12月が夏にあたる南半球の国における雪の降らないクリスマスを、「グリーンクリスマス」という。

・アメリカでは緑色系統の色は葬儀に使う色とされ、縁起が悪いとされる。

・日本の人名では「みどり」がさまざまな字で表されるが、一般に女性名である。

・英語のグリーン(green)をはじめ欧米人が感じる対応する色名は、日本人にとっての緑よりも明るく鮮やかな色である傾向がある。

・緑色は目に良いと認識されがちであるが、単に自然には緑色が多いということから来た俗説であり、医学的根拠は無い。

・エレベーターでは、方向表示を色分けする場合、一般的に上昇が緑となる。(⇔赤)また、「開」のボタンの色を緑としているものも存在する。

不思議な色だな。

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